司書の難易度は?合格率・勉強時間・受験資格まとめ

司書の難易度と合格率を、試験の実施形態や必要な学習時間とあわせて整理しました。受験を検討している段階で、まず全体像を把握するための記事です。

司書の基本データ

資格の種類 国家
難易度
合格率
標準学習時間 約500時間
学習期間の目安 大学の課程または講習
試験の実施
受験資格 大学の単位または司書講習
独学 不可(講座・養成課程が必要)
通信講座 なし

難易度をどう見るか

司書はに位置づけられます。

合格率はです。ただし合格率だけで難易度を判断するのは危険で、受験者層の性質を合わせて見る必要があります。受験資格に実務経験が課される試験は、そもそも受験者が絞り込まれているため合格率が高く出やすく、逆に誰でも受験できる試験は記念受験が混ざるぶん合格率が低く出ます。

公共図書館・学校図書館で働く。

必要な学習時間

一般的な目安は約500時間です。1日2時間なら約9ヶ月、1日3時間でも約6ヶ月かかります。仕事と両立するなら年単位の計画が現実的です。

学習期間の目安は大学の課程または講習とされています。試験は—実施のため、逆算して学習開始時期を決めることになります。

受験資格

司書の受験には大学の単位または司書講習が必要です。ここを満たしていないと、学習を進めても受験そのものができません。まず要件の充足状況を確認してください。

同じ分野の資格と比べると

教育・保育分野の9資格を学習時間で並べると、司書は5番目に位置します。もっとも軽いのは放課後児童支援員(約24時間)、もっとも重いのは小学校教諭一種免許(約2,500時間)です。同じ分野でもここまで幅があるため、まず自分が確保できる学習時間から逆算して候補を絞るのが現実的です。

受験のタイミング

司書の試験は—実施されます。申込期間を逃すと受験できないため、日程は早めに確認してください。

費用の考え方

司書は独学で完結しないため、大学の単位または司書講習にかかる費用が総コストの中心になります。受験料よりも、この要件を満たすための費用と期間の見積もりを先に立ててください。

取得後の仕事

図書館の資料の整理・提供。

あわせて検討されやすい資格

学習時間が近い保育士(約600時間)、日本語教員試験(約400時間)は、司書と並行または連続して狙われることがあります。出題範囲に重なりがある場合、2つ目以降の学習効率が上がります。

学習時間から逆算した計画

司書の標準的な学習時間は500時間です。週にどれだけ確保できるかで、必要な期間が変わります。

学習ペース 週あたり 必要な期間
平日1時間・休日3時間 11時間 約46週間(11か月)
平日2時間・休日5時間 20時間 約25週間(6か月)
1日3時間(短期集中) 21時間 約24週間(6か月)

一般的な学習期間は大学の課程または講習とされています。試験は—実施されるため、次の試験日から逆算して開始時期を決めてください。標準時間はあくまで目安で、前提知識があれば短く、まったくの初学者であれば長くかかります。

学習時間が近い資格

司書と同じくらいの学習時間で取得を目指せる資格です。分野をまたいで組み合わせると、応募できる求人の幅が広がります。

資格 分野 学習時間 難易度
社会福祉士 医療・福祉 500時間 やや難
マンション管理士 不動産 500時間 難関
管理栄養士 食・栄養 500時間 やや難
情報処理安全確保支援士 IT・Web 500時間 難関
労働安全コンサルタント 労務・安全 500時間 難関

よくある誤解

「合格率が低い=自分には無理」ではない

司書の合格率は—です。合格率は受験者層によって変わります。受験要件のない資格は記念受験も含まれるため数字が下がり、実務経験が要件になっている資格は受験者の質が揃うため数字が上がります。合格率だけで難易度は測れません。

「標準学習時間どおりにやれば受かる」ではない

司書の標準は500時間とされていますが、これは平均的な前提知識を持つ人の目安です。関連する実務経験があれば短く、まったくの初学者であれば1.5倍前後を見ておくほうが現実的です。

「資格を取れば仕事が見つかる」とはかぎらない

資格は応募条件を満たすためのもので、採用の決め手になるとはかぎりません。求人票を先に見て、実際に求められている条件を確認してから学習を始めると、無駄がありません。

よくある質問

司書の合格率はどのくらいですか?

—です。ただし受験資格の有無によって受験者層が変わるため、合格率の数字だけで難易度を比較することはできません。

司書は独学でも合格できますか?

独学だけでは受験できません。大学の単位または司書講習が受験の前提になります。

司書の試験はいつ実施されますか?

—です。複数の受験機会があるため、学習の仕上がりに合わせて受験時期を選べます。

教育・保育の関連資格

司書について実際によく調べられていること

検索されている質問のうち、司書に関係するものを5件取り上げて、このページのデータで答えます。

司書は独学で合格できますか?

司書は独学だけでは対策しにくい資格です。標準学習時間は約500時間、難易度は「普」に分類しています。司書は合否ではなく実施団体ごとに基準が異なる資格のため、合格率という形の数字は示されていません。

実技や実習、あるいは指定の講習が要件に含まれるため、独学だけで完結しません。対応する講座や養成課程を先に調べてください。

司書は履歴書に書けますか?

書けます。司書は国家の資格です。国家資格は評価の基準がはっきりしているため、資格欄に正式名称で記載してください。

書くときは取得年月と正式名称をそろえます。取得前の段階なら「司書 —受験予定」と書く方法もあります。応募先の業務と関係が薄い資格を並べすぎると焦点がぼやけるため、関係するものから順に並べてください。

司書の試験は年に何回ありますか?

司書の試験はです。実施日程は実施団体の公表内容で確認してください。

学習に必要なのは約500時間です。試験日から逆算し、1日4時間のペースなら5ヶ月前には始めておくと余裕があります。

司書の前に取っておくとよい資格はありますか?

同じ物差しで見て、司書(約500時間)よりひとつ手前にあるのが一級土木施工管理技士(約500時間・住宅・建築)です。

分野は違いますが、学習の進め方そのものに慣れる目的では使えます。まず500時間規模で一度合格を経験しておくと、500時間の計画が立てやすくなります。

司書は何ヶ月くらいで取れますか?

標準的な学習期間は大学の課程または講習、必要な学習時間は約500時間です。

1日あたりの学習時間 かかる日数 おおよその期間
1時間 500日 約17ヶ月
2時間 250日 約8ヶ月
3時間 167日 約6ヶ月

試験は—のため、日程から逆算して開始時期を決めてください。受験機会が複数あるため、仕上がり具合を見て回を選べます。

司書を決める前に確認すること

あとから「聞いていない」となりやすい点を5つ並べました。上から順に確認してください。

確認すること 見るポイント
受験資格 司書は国家資格です。学歴・実務経験の要件がないかを、実施団体の受験案内で必ず確認してください。要件を満たすまでに年単位でかかることがあります。
独学か講座か 司書は独学だけでは対策しにくい部分があります。講座が限られるため、教材の入手経路を先に確認してください。
受験地 試験地が限られる資格では、移動と宿泊の費用が上乗せになります。会場は実施団体の公表内容で確認してください。
試験日程と申込期限 試験は—です。申込はおおむね試験の2〜3ヶ月前に締め切られます。複数回ある場合も、回ごとに締め切りが異なります。
学習時間を確保できるか 約500時間が必要です。1日2時間なら250日。週あたり何時間出せるかを先に決めてください。

つまずきやすいところと、その避け方

テキストを一周してから過去問に入る

範囲を全部覚えてから問題に移ろうとすると、最初のほうを忘れた状態で終盤に着きます。約500時間の学習では、後半ほど前半の記憶が薄れます。

避け方:1章ごとにその章の過去問を解いてください。問われ方を早く知るほど、覚える範囲を絞れます。

受験資格を確認しないまま学習を始める

学歴や実務経験の要件があると、学習が仕上がっても受験できません。要件を満たすまでに年単位でかかる資格もあります。

避け方:学習を始める前に実施団体の受験案内を読み、要件を満たしているかを確認してください。

教材を増やしすぎる

不安から複数の教材に手を出すと、どれも中途半端になります。範囲は同じでも構成が違うため、切り替えのたびに時間を失います。

避け方:メイン教材を1冊に決め、足りない部分だけ別で補ってください。過去問だけは複数年分そろえます。

このページに出てくる用語

用語 意味
合格率 受験者のうち合格した人の割合。年度ごとに上下するため、複数年の平均で見るのが確実。
通信講座 教材と添削・質問対応がセットになった学習サービス。学習順序が決まっている点が独学との違い。
受験資格 受験するために必要な学歴・実務経験・年齢などの条件。ないものは誰でも受験できる。

教育・保育の9資格を1枚の表で見る

司書を含む教育・保育の全9資格を、難易度・合格率・学習時間・種別・独学で並べました。標準学習時間の小さい順です。横並びにすると、司書がどのあたりに位置するのかが一目で分かります。

難易度 合格率 学習時間 種別 独学
放課後児童支援員 ほぼ全員 24時間 公的 不可
ベビーシッター やや易 団体による 80時間 民間 不可
チャイルドマインダー やや易 団体による 100時間 民間 不可
日本語教員試験 40〜50% 400時間 国家
司書 500時間 国家 不可
保育士 やや難 20〜25% 600時間 国家
学芸員 600時間 国家 不可
幼稚園教諭二種免許 1,500時間 国家 不可
小学校教諭一種免許 2,500時間 国家 不可

この表の読み方は2つあります。ひとつは縦に見ること。同じ列で上下を比べると、その項目がどれだけ振れるのかが分かります。もうひとつは横に見ること。司書の行だけを追うと、ある項目では上位でも別の項目では下位、という組み合わせが見えます。ひとつの数字だけで決めると、この組み合わせを見落とします。

司書のデータを一項目ずつ読む

ページの先頭に出している基本情報を、一項目ずつ何を意味するのかまで書き下しました。表だけを見て分かった気になると、判断の材料を取り違えます。

難易度:普

このサイトでは標準学習時間と合格率をもとに6段階で分けています。「普」は、同じ分野のなかでどのあたりかを示す目安です。絶対的な難しさではありません。

合格率:—

この資格は合否ではなく別の形で評価されるため、合格率という数字が公表されていません。難易度は学習時間と出題範囲で判断してください。

標準学習時間:約500時間

1日2時間なら250日、1日1時間なら500日です。この数字は「ゼロから始めて合格水準に届くまで」の目安で、関連する知識があれば短くなります。

学習期間:大学の課程または講習

標準学習時間を無理のないペースで割ったときの期間です。大学の課程または講習という数字は、週にどれだけ時間を出せるかで前後します。試験日から逆算して開始時期を決めてください。

試験:—

受験機会が複数あります。仕上がり具合を見てから受験回を選べるので、1回目を経験として使う進め方もできます。

種別:国家

法令にもとづく資格です。合格後に名簿への登録を求められるものがあり、登録料や年会費が別にかかることがあります。

独学の可否:不可

実技や実習、指定の講習が要件に含まれるため、独学だけでは完結しません。対応する講座や養成課程を先に調べてください。

講座の有無:限られる

講座が限られます。教材の入手経路を先に確認してください。

教育・保育のほかの資格を短く見る

司書と同じ教育・保育にある資格を、標準学習時間の順にひとつずつ。司書が合わないと感じたときに、次にどれを見ればよいかの当たりがつきます。

放課後児童支援員(約24時間)

放課後児童クラブに配置義務がある。

司書との差:標準学習時間で−476時間。

ベビーシッター(約80時間)

資格がなくても就業できるが、認定があると事業者への登録や単価の面で有利になる。

司書との差:標準学習時間で−420時間。

チャイルドマインダー(約100時間)

1対1から少人数の保育に特化した資格。認定団体が複数あり、講座の内容も費用も団体によって違う。

司書との差:標準学習時間で−400時間。

日本語教員試験(約400時間)

2024年に始まった国家資格。

司書との差:標準学習時間で−100時間。

保育士(約600時間)

筆記9科目+実技。合格科目は3年間持ち越せるため複数年計画が組みやすい。

司書との差:標準学習時間で+100時間。

学芸員(約600時間)

大学で所定の単位を取る。

司書との差:標準学習時間で+100時間。

幼稚園教諭二種免許(約1,500時間)

保育士と同時に取ることが多い。

司書との差:標準学習時間で+1,000時間。

小学校教諭一種免許(約2,500時間)

教員採用試験は別にある。

司書との差:標準学習時間で+2,000時間。

このページの数字の出どころと、確かめ方

このページに出している数字は、297資格を19分類に整理したデータベースから引いています。司書だけを個別に調べて書いたものではなく、全297資格を同じ項目立てで揃えたうえで、そのなかの1件として出しています。だから順位も平均も、その場で計算した値になります。

この記事の数字 性質 確かめ方
司書の標準学習時間 公表値や一般に知られている水準の目安 実施団体が公表している受験案内と試験結果で確認できます
順位・中央値・四分位 このサイトのデータベース内での計算値 同じ分類のページを開くと、同じ母集団で計算した数字が出ます
比較表の他の資格 同じ形式で揃えた同一データベースの値 各資格の個別ページで、より詳しい内訳を確認できます
制度・要件の説明 公表されている制度の内容を整理したもの 受験資格・免除・登録の要件は、実施団体の公式発表が一次情報です

数字を扱うときに気をつけているのは3点です。①幅で示すこと。ひとつの値に丸めると、条件によって動く部分が見えなくなります。②平均と中央値を分けて出すこと。極端な値があるときは、平均だけを見ると実態からずれます。③単位と母集団をそろえること。単位の違うものを混ぜて順位をつけても意味がありません。

それでも、ここに書いてあるのは判断の材料であって、結論ではありません。実際の条件は時期と相手によって変わります。決める前に、必ず一次情報にあたってください。

司書にするかどうかの分かれ目

ここまでの数字を踏まえて、判断が分かれる点を3つに絞りました。どれかひとつでも「いいえ」なら、いったん止まって別の選択肢を見たほうが早いところです。

約500時間を出せるか

1日2時間なら250日、1日1時間なら500日です。平日1時間+土日3時間ずつなら週11時間で、約46週間かかります。まず週に何時間出せるかを決めてください。

「いいえ」なら:同じ教育・保育のなかでより軽い資格から入るか、受験回を1つ後ろにずらして学習期間を延ばしてください。時間が足りないまま突っ込むと、直前期の負荷だけが跳ね上がります。

受験資格を満たしているか

司書は国家資格です。学歴・実務経験の要件があると、学習が仕上がっても受験できません。要件を満たすまでに年単位かかる資格もあります。

「いいえ」なら:実施団体の受験案内を先に読み、要件を満たすまでに何年かかるかを計算してください。その年数を織り込めないなら、要件のない資格に切り替える判断になります。

試験日から逆算できているか

試験は—です。受験機会が複数あるので、回ごとの締め切りを確認してください。

「いいえ」なら:先に受験日を決めて、そこから約500時間を割り付け直してください。開始時期が決まれば、いま始めるべきかどうかも決まります。

司書について、さらに調べられていること

上で取り上げなかった質問のうち、検索されている数が多いものを5件足しました。

働きながら司書を目指せますか?

約500時間を平日1時間+土日3時間ずつで積むと、週11時間で約46週間(11ヶ月)です。標準期間の大学の課程または講習とおおむね一致します。

半年前後の計画になります。週の学習時間を固定できるかどうかが分かれ目です。試験は—です。

40代・50代から司書を目指すのは遅いですか?

司書に年齢の制限はありません。判断材料になるのは、学習に必要な約500時間を確保できるかどうかです。1日1.5時間なら334日、およそ11ヶ月かかります。

司書は学習時間が上位26%に入る重い部類です。時間を確保しにくい状況なら、同じ教育・保育分野でより軽い資格から入る進め方もあります。

司書は国家資格ですか?

司書は国家です。国家資格は法令にもとづいて実施され、合格後に登録を求められるものもあります。

区分は評価のされ方に影響します。求人票で名称が指定されることがあります。公共図書館・学校図書館で働く。

司書を取れば仕事に困らなくなりますか?

資格そのものが仕事を保証するわけではありません。司書について言えるのは、公共図書館・学校図書館で働く。という点です。

判断材料として見るべきは、①その資格がないとできない業務があるか(業務独占)、②求人票で名称が指定されているか、③実務経験と組み合わせて評価されるか、の3点です。司書は国家のため、①②に当てはまる場面があります。

教育・保育の資格ではどれがいちばん難しいですか?

教育・保育に分類している9資格を標準学習時間の順に並べると、いちばん軽いのが放課後児童支援員(約24時間)、いちばん重いのが小学校教諭一種免許(約2,500時間)です。

資格 学習時間 合格率 難易度
放課後児童支援員 24時間 ほぼ全員
ベビーシッター 80時間 団体による やや易
チャイルドマインダー 100時間 団体による やや易
日本語教員試験 400時間 40〜50%
司書 500時間
保育士 600時間 20〜25% やや難
学芸員 600時間
幼稚園教諭二種免許 1,500時間
小学校教諭一種免許 2,500時間

司書はこのなかで5番目です。学習時間と合格率は必ずしも一致しません。時間が短くても合格率が低い試験は、範囲は狭いが問われ方が厳しいということです。

このページの用語を、もう一歩詳しく

本文に出てくる言葉のうち、意味を取り違えると判断そのものが変わるものを選んで、定義だけでなく「なぜそれが問題になるのか」まで書きました。

受験資格

受験するために必要な学歴・実務経験・年齢などの条件。ないものは誰でも受験できる。

ここを確認せずに学習を始めると、仕上がっても受験できません。要件を満たすまでに年単位かかるものがあります。

実務経験

定められた業務に一定期間従事した経歴。受験資格や登録要件として求められることがある。

司書の記事では、この言葉の意味によって「何を確認すべきか」が変わります。定義だけでなく、自分の場合に当てはまるかどうかまで確認してください。

通信講座

教材と添削・質問対応がセットになった学習サービス。学習順序が決まっている点が独学との違い。

司書の記事では、この言葉の意味によって「何を確認すべきか」が変わります。定義だけでなく、自分の場合に当てはまるかどうかまで確認してください。

※ 合格率・試験日程・受験資格は変更されることがあります。受験の際は必ず試験実施団体の公式情報をご確認ください。

司書は、どうやって取るのがいいか

同じ資格でも、独学・通信講座・通学のどれを選ぶかで、かかる期間も費用も変わります。司書は実務・学校が要るに分類しています。判断の材料は、標準の勉強時間が約500時間であること、合格率が—であること、受験資格に条件があります(大学の単位または司書講習)、の3つです。

取り方 向いている人 つまずきやすいところ
独学 自分で計画を立てて続けられる人。費用を最小限にしたい人 分からないところで止まったとき、聞ける相手がいない
通信講座 働きながら、決まった順序で進めたい人 教材が届いても手を付けないまま終わることがある
通学 強制力がほしい人。実技や実習の練習が要る資格 通う時間が固定される。費用はいちばん高い

司書の場合は、学校での履修か実務経験が受験の条件です。まず要件を満たすところから逆算してください。

費用はここには書いていません。講座ごとに幅があり、割引の有無や教材の範囲で総額が変わるためです。実際の金額は、各社の資料請求か公式ページでご確認ください。

司書の講座を比べる

通信講座は、教材の範囲・添削の回数・質問できる期間が会社によって違います。同じ資格でも総額が変わるので、2〜3社の資料を並べてから決めてください。

まず司書のデータを確認する

司書を取ったあと、どう使うか

資格は取ることが目的ではないので、取ったあとに何につながるかを先に見ておいてください。司書は、掲載データのうえでは次の使い方に向いています。

  • いまの職場で使う:国家・公的の資格なので、社内の評価や担当替えの根拠として通りやすい種類です。

法令上の位置づけはなしです。法令で守られた独占はありません。

司書について、ほかに読めること

同じ分野の資格は教育・保育の一覧で横並びに見られます。目的や勉強時間から絞りたい場合はトップの診断へ。