言語聴覚士とは?何をする資格か・取り方・難易度をまとめて解説

掲載データの確認日 2026/08/23

297資格を同じ条件でそろえています

資格図鑑とは46記事
言語聴覚士の要点決めるのに要る数値だけ先に出しています
標準学習時間
1000時間
合格率
65〜70%
難易度
やや難
学習期間の目安
2〜4年
独学で取れる通信講座受験資格が要る年に複数回国家資格独占業務

○が当てはまるもの、×が当てはまらないものです。

言語聴覚士は、ことば・聞こえ・飲み込みの検査と訓練を行うための国家資格です。養成校の卒業が受験要件。独学不可だが有資格者が不足しており就職は堅い。この記事では、何をする資格なのか、取るのに何が要るのかを順に整理します。

言語聴覚士は何をする資格か

ことば・聞こえ・飲み込みの検査と訓練が中心です。病院とリハビリ施設が主な職場。

国が定めた制度にもとづく国家資格です。分野としては医療・福祉に入ります。

言語聴覚士を持っていると何ができるか

業務そのものは無資格でもできますが、言語聴覚士と名乗ることはできません。線が引かれているのは仕事の範囲ではなく、肩書きのほうです。相手からの見え方が変わります。

実際にこの資格が選ばれる理由として多いのは「収入アップ」「今の仕事」「手に職」です。何のために取るかで、取ったあとに効いてくる場面が変わります。

言語聴覚士と紛らわしい資格

医療・福祉には、立ち位置の近い資格がいくつかあります。名前だけでは区別が付きにくいので、要件と学習量で見分けてください。

資格受験資格標準学習時間独学
介護福祉士実務経験3年+実務者研修の修了250時間
社会福祉士福祉系大学の卒業または一般養成施設の修了500時間
精神保健福祉士福祉系大学の卒業または養成施設の修了400時間

取るのに何が要るか

受験するには養成校(3年以上)の卒業が必要です。ここを満たしていないと、学習を進めても受験そのものができません。まず要件の充足から確かめてください。

実務経験か学校の課程が要ります。教材だけでは要件を満たせません。標準的な学習時間は約1,000時間です。1日1時間なら約2年9ヶ月1日2時間なら約1年5ヶ月が目安になります。

難しさと取り方の目安

難易度はやや難に分類しています。合格率は65〜70%です。ただし受験資格の有無で受験者の層が変わるため、合格率の数字だけで難しさを比べることはできません。

同じ分野のなかでの位置は、学習時間で見るのが分かりやすくなります。約1,000時間は、医療・福祉の資格としては37件中21番目の重さです。

独学だけでは取得できません。通信講座は見当たりません。 くわしくは言語聴覚士は独学で取れる?で扱っています。

医療・福祉のほかの資格

資格難易度標準学習時間受験資格
医療事務やや易200時間なし
登録販売者普通400時間なし
介護福祉士普通250時間実務経験3年+実務者研修の修了

言語聴覚士についてよくある質問

言語聴覚士は誰でも受験できますか?

養成校(3年以上)の卒業が必要です。

言語聴覚士は独学で取れますか?

取れません。実務経験か学校の課程が要ります。教材だけでは要件を満たせません。

言語聴覚士を持っていないとできない仕事はありますか?

仕事そのものに制限はありません。制限されるのは言語聴覚士と名乗ることです。

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