介護福祉士とは?何をする資格か・取り方・難易度をまとめて解説

掲載データの確認日 2026/08/23

297資格を同じ条件でそろえています

資格図鑑とは46記事
介護福祉士の要点決めるのに要る数値だけ先に出しています
標準学習時間
250時間
合格率
70〜80%
難易度
普通
学習期間の目安
6ヶ月
独学で取れる通信講座受験資格が要る年に複数回国家資格独占業務

○が当てはまるもの、×が当てはまらないものです。

介護福祉士は、介護現場での身体介護・生活援助と、後輩職員の指導を行うための国家資格です。介護職の現場からのキャリアアップ資格として定番。資格手当がつく事業所が多い。この記事では、何をする資格なのか、取るのに何が要るのかを順に整理します。

介護福祉士は何をする資格か

介護現場での身体介護・生活援助と、後輩職員の指導が中心です。

国が定めた制度にもとづく国家資格です。分野としては医療・福祉に入ります。

介護福祉士を持っていると何ができるか

業務そのものは無資格でもできますが、介護福祉士と名乗ることはできません。線が引かれているのは仕事の範囲ではなく、肩書きのほうです。相手からの見え方が変わります。

実際にこの資格が選ばれる理由として多いのは「収入アップ」「今の仕事」です。何のために取るかで、取ったあとに効いてくる場面が変わります。

介護福祉士と紛らわしい資格

医療・福祉には、立ち位置の近い資格がいくつかあります。名前だけでは区別が付きにくいので、要件と学習量で見分けてください。

資格受験資格標準学習時間独学
言語聴覚士養成校(3年以上)の卒業1,000時間不可
社会福祉士福祉系大学の卒業または一般養成施設の修了500時間
精神保健福祉士福祉系大学の卒業または養成施設の修了400時間

取るのに何が要るか

受験するには実務経験3年+実務者研修の修了が必要です。ここを満たしていないと、学習を進めても受験そのものができません。まず要件の充足から確かめてください。

市販の教材と過去問で進められます。講座は必須ではありません。標準的な学習時間は約250時間です。1日1時間なら約8ヶ月1日2時間なら約4ヶ月が目安になります。

難しさと取り方の目安

難易度は普通に分類しています。合格率は70〜80%です。ただし受験資格の有無で受験者の層が変わるため、合格率の数字だけで難しさを比べることはできません。

同じ分野のなかでの位置は、学習時間で見るのが分かりやすくなります。約250時間は、医療・福祉の資格としては37件中10番目の重さです。

独学での取得が可能です。通信講座も用意されています。 くわしくは介護福祉士は独学で取れる?で扱っています。

医療・福祉のほかの資格

資格難易度標準学習時間受験資格
医療事務やや易200時間なし
登録販売者普通400時間なし
言語聴覚士やや難1,000時間養成校(3年以上)の卒業

介護福祉士についてよくある質問

介護福祉士は誰でも受験できますか?

実務経験3年+実務者研修の修了が必要です。

介護福祉士は独学で取れますか?

取れます。市販の教材と過去問で進められます。

介護福祉士を持っていないとできない仕事はありますか?

仕事そのものに制限はありません。制限されるのは介護福祉士と名乗ることです。

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