- 標準学習時間
- 3000時間
- 合格率
- 40〜45%
- 難易度
- 鬼
- 学習期間の目安
- 2年〜
○が当てはまるもの、×が当てはまらないものです。
司法試験は、弁護士・検察官・裁判官を行うための国家資格です。受験資格を得るまでが長い。この記事では、何をする資格なのか、取るのに何が要るのかを順に整理します。
司法試験は何をする資格か
弁護士・検察官・裁判官が中心です。
国が定めた制度にもとづく国家資格です。分野としては法律・労務に入ります。
司法試験を持っていると何ができるか
法令で守られた独占はないので、資格がなくても同じ業務に就けます。効くのは採用や社内の評価の場面で、必要な知識を持っていることを示す材料として使われます。
実際にこの資格が選ばれる理由として多いのは「今の仕事」です。何のために取るかで、取ったあとに効いてくる場面が変わります。
司法試験と紛らわしい資格
法律・労務には、立ち位置の近い資格がいくつかあります。名前だけでは区別が付きにくいので、要件と学習量で見分けてください。
| 資格 | 受験資格 | 標準学習時間 | 独学 |
|---|---|---|---|
| 司法試験予備試験 | なし | 約3,000時間 | 可 |
取るのに何が要るか
受験するには法科大学院修了または予備試験合格が必要です。ここを満たしていないと、学習を進めても受験そのものができません。まず要件の充足から確かめてください。
独学でも受験できますが、学習の順序を自分で設計する必要があります。通信講座はその設計を買う選択です。標準的な学習時間は約3,000時間です。1日1時間なら約8年4ヶ月、1日2時間なら約4年2ヶ月が目安になります。
難しさと取り方の目安
難易度は鬼に分類しています。合格率は40〜45%です。ただし受験資格の有無で受験者の層が変わるため、合格率の数字だけで難しさを比べることはできません。
同じ分野のなかでの位置は、学習時間で見るのが分かりやすくなります。約3,000時間は、法律・労務の資格としては8件中8番目の重さです。
独学での取得が可能です。通信講座も用意されています。 くわしくは司法試験は独学で取れる?で扱っています。
法律・労務のほかの資格
司法試験についてよくある質問
司法試験は誰でも受験できますか?
法科大学院修了または予備試験合格が必要です。
司法試験は独学で取れますか?
取れます。市販の教材と過去問で進められます。
司法試験を持っていないとできない仕事はありますか?
ありません。資格がなくても同じ業務に就くことはできます。
司法試験について、ほかに読めること
- 司法試験の難易度は?合格率・勉強時間・受験資格まとめ
難易度と合格率 - 司法試験になるには?受験資格・学習ルート・期間を解説
受験資格と、取るまでの順番 - 司法試験は独学で取れる?必要な勉強時間と講座との比較
独学でいけるか、講座が要るか