- 標準学習時間
- 1000時間
- 合格率
- 6〜7%
- 難易度
- 難関
- 学習期間の目安
- 12ヶ月
○が当てはまるもの、×が当てはまらないものです。
社会保険労務士は、労働・社会保険の手続き代行と、就業規則の作成や労務の相談を行うための国家資格です。合格率6%台の難関。科目別足切りがあり全科目を均等に仕上げる必要がある。この記事では、何をする資格なのか、取るのに何が要るのかを順に整理します。
社会保険労務士は何をする資格か
労働・社会保険の手続き代行と、就業規則の作成や労務の相談が中心です。
国が定めた制度にもとづく国家資格です。分野としては法律・労務に入ります。
社会保険労務士を持っていると何ができるか
資格の有無で、できる仕事そのものが変わります。労働・社会保険の手続き代行と、就業規則の作成や労務の相談は有資格者に限られるため、無資格の人に任せることができません。求人で保有が条件になるのはこのためです。
実際にこの資格が選ばれる理由として多いのは「転職」「収入アップ」「今の仕事」「独立・副業」です。何のために取るかで、取ったあとに効いてくる場面が変わります。
社会保険労務士と紛らわしい資格
法律・労務には、立ち位置の近い資格がいくつかあります。名前だけでは区別が付きにくいので、要件と学習量で見分けてください。
取るのに何が要るか
受験するには大学等の卒業、または実務経験3年以上が必要です。ここを満たしていないと、学習を進めても受験そのものができません。まず要件の充足から確かめてください。
独学でも受験できますが、学習の順序を自分で設計する必要があります。通信講座はその設計を買う選択です。標準的な学習時間は約1,000時間です。1日1時間なら約2年9ヶ月、1日2時間なら約1年5ヶ月が目安になります。
難しさと取り方の目安
難易度は難関に分類しています。合格率は6〜7%です。ただし受験資格の有無で受験者の層が変わるため、合格率の数字だけで難しさを比べることはできません。
同じ分野のなかでの位置は、学習時間で見るのが分かりやすくなります。約1,000時間は、法律・労務の資格としては8件中4番目の重さです。
独学での取得が可能です。通信講座も用意されています。 くわしくは社会保険労務士は独学で取れる?で扱っています。
法律・労務のほかの資格
社会保険労務士についてよくある質問
社会保険労務士は誰でも受験できますか?
大学等の卒業、または実務経験3年以上が必要です。
社会保険労務士は独学で取れますか?
取れます。市販の教材と過去問で進められます。
社会保険労務士を持っていないとできない仕事はありますか?
あります。労働・社会保険の手続き代行と、就業規則の作成や労務の相談は有資格者に限られます。
社会保険労務士について、ほかに読めること
- 社会保険労務士の難易度は?合格率・勉強時間・受験資格まとめ
難易度と合格率 - 社会保険労務士になるには?受験資格・学習ルート・期間を解説
受験資格と、取るまでの順番 - 社会保険労務士は独学で取れる?必要な勉強時間と講座との比較
独学でいけるか、講座が要るか