- 標準学習時間
- 3000時間
- 合格率
- 4〜5%
- 難易度
- 最難関
- 学習期間の目安
- 複数年
○が当てはまるもの、×が当てはまらないものです。
司法書士は、登記・供託の申請代理、簡裁訴訟代理を行うための国家資格です。合格率4%台。科目ごとに基準点があり、総合力と取りこぼしのなさが要求される。この記事では、何をする資格なのか、取るのに何が要るのかを順に整理します。
司法書士は何をする資格か
登記・供託の申請代理、簡裁訴訟代理が中心です。
国が定めた制度にもとづく国家資格です。分野としては法律・労務に入ります。
司法書士を持っていると何ができるか
資格の有無で、できる仕事そのものが変わります。登記・供託の申請代理、簡裁訴訟代理は有資格者に限られるため、無資格の人に任せることができません。求人で保有が条件になるのはこのためです。
実際にこの資格が選ばれる理由として多いのは「転職」「収入アップ」「今の仕事」「独立・副業」です。何のために取るかで、取ったあとに効いてくる場面が変わります。
司法書士と紛らわしい資格
法律・労務には、立ち位置の近い資格がいくつかあります。名前だけでは区別が付きにくいので、要件と学習量で見分けてください。
取るのに何が要るか
受験資格の制限はありません。学歴や実務経験を問われないので、思い立った時点で始められます。
独学でも受験できますが、学習の順序を自分で設計する必要があります。通信講座はその設計を買う選択です。標準的な学習時間は約3,000時間です。1日1時間なら約8年4ヶ月、1日2時間なら約4年2ヶ月が目安になります。
難しさと取り方の目安
難易度は最難関に分類しています。合格率は4〜5%です。ただし受験資格の有無で受験者の層が変わるため、合格率の数字だけで難しさを比べることはできません。
同じ分野のなかでの位置は、学習時間で見るのが分かりやすくなります。約3,000時間は、法律・労務の資格としては8件中5番目の重さです。
独学での取得が可能です。通信講座も用意されています。 くわしくは司法書士は独学で取れる?で扱っています。
法律・労務のほかの資格
司法書士についてよくある質問
司法書士は誰でも受験できますか?
受験資格の制限はありません。
司法書士は独学で取れますか?
取れます。市販の教材と過去問で進められます。
司法書士を持っていないとできない仕事はありますか?
あります。登記・供託の申請代理、簡裁訴訟代理は有資格者に限られます。
司法書士について、ほかに読めること
- 司法書士の難易度は?合格率・勉強時間・受験資格まとめ
難易度と合格率 - 司法書士になるには?受験資格・学習ルート・期間を解説
受験資格と、取るまでの順番 - 司法書士は独学で取れる?必要な勉強時間と講座との比較
独学でいけるか、講座が要るか