- 標準学習時間
- 80時間
- 合格率
- 団体による
- 難易度
- やや易
- 学習期間の目安
- 2〜4ヶ月
○が当てはまるもの、×が当てはまらないものです。
ベビーシッターは、家庭を訪問して子どもを預かるを行うための民間資格です。資格がなくても就業できるが、認定があると事業者への登録や単価の面で有利になる。この記事では、何をする資格なのか、取るのに何が要るのかを順に整理します。
ベビーシッターは何をする資格か
家庭を訪問して子どもを預かるが中心です。病児対応や送迎に対応する事業者もある。
民間の団体が実施している資格です。分野としては教育・保育に入ります。
ベビーシッターを持っていると何ができるか
法令で守られた独占はないので、資格がなくても同じ業務に就けます。効くのは採用や社内の評価の場面で、必要な知識を持っていることを示す材料として使われます。
実際にこの資格が選ばれる理由として多いのは「スキル証明」です。何のために取るかで、取ったあとに効いてくる場面が変わります。
ベビーシッターと紛らわしい資格
教育・保育には、立ち位置の近い資格がいくつかあります。名前だけでは区別が付きにくいので、要件と学習量で見分けてください。
| 資格 | 受験資格 | 標準学習時間 | 独学 |
|---|---|---|---|
| チャイルドマインダー | 認定団体の講座の修了 | 約100時間 | 不可 |
| 幼稚園教諭二種免許 | 指定校の卒業 | 約1,500時間 | 不可 |
| 小学校教諭一種免許 | 大学での課程履修 | 約2,500時間 | 不可 |
取るのに何が要るか
受験するには認定団体の研修の修了が必要です。ここを満たしていないと、学習を進めても受験そのものができません。まず要件の充足から確かめてください。
講習の受講が受験の前提です。独学だけでは受験そのものができません。標準的な学習時間は約80時間です。1日1時間なら約3ヶ月、1日2時間なら約1ヶ月が目安になります。
難しさと取り方の目安
難易度はやや易に分類しています。合格率は公表されていません。難しさは出題範囲と受験要件から判断してください。
同じ分野のなかでの位置は、学習時間で見るのが分かりやすくなります。約80時間は、教育・保育の資格としては9件中2番目の重さです。
独学だけでは取得できません。通信講座も用意されています。 くわしくはベビーシッターは独学で取れる?で扱っています。
教育・保育のほかの資格
| 資格 | 難易度 | 標準学習時間 | 受験資格 |
|---|---|---|---|
| 保育士 | やや難 | 約600時間 | 大学・短大等の卒業、または児童福祉施設での実務経験2年以上 |
| チャイルドマインダー | やや易 | 約100時間 | 認定団体の講座の修了 |
| 幼稚園教諭二種免許 | 普 | 約1,500時間 | 指定校の卒業 |
ベビーシッターについてよくある質問
ベビーシッターは誰でも受験できますか?
認定団体の研修の修了が必要です。
ベビーシッターは独学で取れますか?
取れません。講習の受講が受験の前提です。独学だけでは受験そのものができません。
ベビーシッターを持っていないとできない仕事はありますか?
ありません。資格がなくても同じ業務に就くことはできます。
ベビーシッターについて、ほかに読めること
- ベビーシッターの難易度は?合格率・勉強時間・受験資格まとめ
難易度と合格率 - ベビーシッターになるには?受験資格・学習ルート・期間を解説
受験資格と、取るまでの順番 - ベビーシッターは独学で取れる?必要な勉強時間と講座との比較
独学でいけるか、講座が要るか