公認会計士とは?何をする資格か・取り方・難易度をまとめて解説

掲載データの確認日 2026/08/23

297資格を同じ条件でそろえています

資格図鑑とは46記事
公認会計士の要点決めるのに要る数値だけ先に出しています
標準学習時間
3500時間
合格率
7〜10%
難易度
最難関
学習期間の目安
複数年
独学で取れる通信講座受験資格が要る年に複数回国家資格独占業務

○が当てはまるもの、×が当てはまらないものです。

公認会計士は、財務諸表監査、コンサルティングを行うための国家資格です。短答式と論文式の2段階。受験資格がない反面、専念受験と予備校利用がほぼ前提になる。この記事では、何をする資格なのか、取るのに何が要るのかを順に整理します。

公認会計士は何をする資格か

財務諸表監査、コンサルティングが中心です。

国が定めた制度にもとづく国家資格です。分野としては会計に入ります。

公認会計士を持っていると何ができるか

資格の有無で、できる仕事そのものが変わります。財務諸表監査、コンサルティングは有資格者に限られるため、無資格の人に任せることができません。求人で保有が条件になるのはこのためです。

実際にこの資格が選ばれる理由として多いのは「転職」「収入アップ」「今の仕事」「独立・副業」です。何のために取るかで、取ったあとに効いてくる場面が変わります。

公認会計士と紛らわしい資格

会計には、立ち位置の近い資格がいくつかあります。名前だけでは区別が付きにくいので、要件と学習量で見分けてください。

資格受験資格標準学習時間独学
税理士学識・資格・職歴のいずれかの要件約3,000時間可

取るのに何が要るか

受験するにはなし(誰でも受験可)が必要です。ここを満たしていないと、学習を進めても受験そのものができません。まず要件の充足から確かめてください。

独学でも受験できますが、学習の順序を自分で設計する必要があります。通信講座はその設計を買う選択です。標準的な学習時間は約3,500時間です。1日1時間なら約9年9ヶ月、1日2時間なら約4年10ヶ月が目安になります。

難しさと取り方の目安

難易度は最難関に分類しています。合格率は7〜10%です。ただし受験資格の有無で受験者の層が変わるため、合格率の数字だけで難しさを比べることはできません。

同じ分野のなかでの位置は、学習時間で見るのが分かりやすくなります。約3,500時間は、会計の資格としては19件中19番目の重さです。

独学での取得が可能です。通信講座も用意されています。 くわしくは公認会計士は独学で取れる?で扱っています。

会計のほかの資格

資格難易度標準学習時間受験資格
日商簿記2級普通約300時間なし
日商簿記3級やや易約100時間なし
日商簿記1級難関約800時間なし

公認会計士についてよくある質問

公認会計士は誰でも受験できますか?

なし(誰でも受験可)が必要です。

公認会計士は独学で取れますか?

取れます。市販の教材と過去問で進められます。

公認会計士を持っていないとできない仕事はありますか?

あります。財務諸表監査、コンサルティングは有資格者に限られます。

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