- 標準学習時間
- 60時間
- 合格率
- 2級50〜60%
- 難易度
- やや易
- 学習期間の目安
- 2ヶ月
○が当てはまるもの、×が当てはまらないものです。
秘書検定は、上司の補佐、来客応対、日程調整を行うための民間資格です。就活生の受験が多い。ビジネスマナーを体系的に整理する用途で選ばれる。この記事では、何をする資格なのか、取るのに何が要るのかを順に整理します。
秘書検定は何をする資格か
上司の補佐、来客応対、日程調整が中心です。
民間の団体が実施している資格です。分野としてはビジネスに入ります。
秘書検定を持っていると何ができるか
法令で守られた独占はないので、資格がなくても同じ業務に就けます。効くのは採用や社内の評価の場面で、必要な知識を持っていることを示す材料として使われます。
実際にこの資格が選ばれる理由として多いのは「スキル証明」です。何のために取るかで、取ったあとに効いてくる場面が変わります。
秘書検定と紛らわしい資格
ビジネスには、立ち位置の近い資格がいくつかあります。名前だけでは区別が付きにくいので、要件と学習量で見分けてください。
| 資格 | 受験資格 | 標準学習時間 | 独学 |
|---|---|---|---|
| ビジネス実務法務検定 | なし | 約100時間 | 可 |
| リテールマーケティング(販売士)2級 | なし | 約80時間 | 可 |
| 日商PC検定2級 | なし | 約40時間 | 可 |
取るのに何が要るか
受験資格の制限はありません。学歴や実務経験を問われないので、思い立った時点で始められます。
市販の教材と過去問で進められます。講座は必須ではありません。標準的な学習時間は約60時間です。1日1時間なら約2ヶ月、1日2時間なら約1ヶ月が目安になります。
難しさと取り方の目安
難易度はやや易に分類しています。合格率は2級50〜60%です。ただし受験資格の有無で受験者の層が変わるため、合格率の数字だけで難しさを比べることはできません。
同じ分野のなかでの位置は、学習時間で見るのが分かりやすくなります。約60時間は、ビジネスの資格としては16件中2番目の重さです。
独学での取得が可能です。通信講座も用意されています。 くわしくは秘書検定は独学で取れる?で扱っています。
ビジネスのほかの資格
| 資格 | 難易度 | 標準学習時間 | 受験資格 |
|---|---|---|---|
| 知的財産管理技能検定 | 普通 | 約150時間 | 2級は実務経験等 |
| ビジネス実務法務検定 | やや易 | 約100時間 | なし |
| 通関士 | やや難 | 約400時間 | なし |
秘書検定についてよくある質問
秘書検定は誰でも受験できますか?
受験資格の制限はありません。
秘書検定は独学で取れますか?
取れます。市販の教材と過去問で進められます。
秘書検定を持っていないとできない仕事はありますか?
ありません。資格がなくても同じ業務に就くことはできます。
秘書検定について、ほかに読めること
- 秘書検定の難易度は?合格率・勉強時間・受験資格まとめ
難易度と合格率 - 秘書検定になるには?受験資格・学習ルート・期間を解説
受験資格と、取るまでの順番 - 秘書検定は独学で取れる?必要な勉強時間と講座との比較
独学でいけるか、講座が要るか