ボイラー技士試験情報
級
特級 - 全ての規模のボイラー取扱作業主任者となることができる。
一級 - 伝熱面積の合計が500m^2未のボイラー取扱作業主任者となることができる。
二級 - 伝熱面積の合計が25m^2未満のボイラー取扱作業主任者となることができる。
受験資格
●特級
1. 1級免許取得後、3年以上の実務経験者
2. 大学、専門、高校でボイラー課程学科を卒業し、2年以上の実務経験者
3. エネルギー管理士有資格者で2年以上の実務(実地)経験者
4. 海技士(機関1、2級)有資格者 5. ボイラー・タービン主任技術者有資格者で500㎡以上のボイラー取扱経験者
●1級
1. 2級免許取得後、1年以上の実務経験者
2. 大学、専門、高校でボイラー課程学科を卒業し、1年以上の実務経験者
3. 厚生労働大臣が定める者。など
●2級
1. 大学、専門、高校でボイラー課程学科を卒業し、3ヶ月以上の実務経験者
2. 海技士1、2、3級の有資格者
3. ボイラー実技講習を修了した者。など
※その他細かく規定あり。
試験内容
①ボイラーの構造知識、②ボイラーの取扱い知識、③燃料・燃焼知識、④関係法令
願書申込み受付期間
実施先までお問い合わせ下さい。
試験日程
●特級・・・・10月上旬
●1級・・・・年6~7回
●2級・・・・1ヶ月に1~2回
受験料
各級 7,000円
受験申込・問合せ
(財)安全衛生技術試験本部 03-5275-1088