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登録販売者


国家資格
登録販売者とは、2009年から施行される改正薬事法で定められた、第二類(かぜ薬。解熱鎮痛薬、胃腸鎮痛鎮けい薬など)および第三類(ビタミンB・C含有保健薬、主な整腸薬、消化薬など)一般用医薬品を販売する際に必要となる資格。医薬品の販売において一定の実務経験等を有する者が都道府県知事の行う試験に合格する必要がある。

関連ワード : 難易度:易しい 医療 


難易度全国平均73%程度
就職先薬局・薬店・ドラッグストア、コンビニエンスストアなど。

登録販売者試験情報

受験資格概略

登録販売者の資格には薬の販売に携わった経験が必要です。 高校卒業以上の場合は薬局などで1年(一ヶ月に80時間以上・連続で一年以上勤務)以上働いたという証明書をその薬局で発行してもらうことで受験資格を得られます。また、アルバイト・パートでの勤務でも可能です。 (中学校卒業の方は薬局などに4年以上勤める。)

受験資格

1. 高等学校卒業した者で、1年間の実務経験者 2. 6年制薬学部又は旧4年制薬学部等の卒業者 3. 4年間の実務経験者 4. 上記の者と同等以上の知識経験があると都道府県知事が認めた者 ほか

試験内容

1. 医薬品に共通する特性と基本的な知識①医薬品の本質、②医薬品の効き目や安全性に影響を与える要因、③適切な医薬品選択と受診勧奨、④薬害の歴史 2. 人体の働きと医薬品①人体の構造と働き、②薬の働く仕組み、③症状からみた主な副作用 3. 主な医薬品とその作用①精神神経に作用する薬、②呼吸器官に作用する薬、③胃腸に作用する薬、④心臓などの器官や血液に作用する薬、⑤排泄に関わる部位に作用する薬、⑥婦人薬、⑦アレルギー用薬(鼻炎用内服薬を含む)、⑧鼻に用いる薬、⑨眼科用薬、⑩皮膚に用いる薬、⑪歯や口中に用いる薬、⑫禁煙補助剤、⑬滋養強壮保健薬、⑭漢方処方製剤・生薬製剤、⑮公衆衛生用薬、⑯一般用検査薬 4. 薬事関係法規・制度①医薬品の販売業の許可、②医薬品の取扱い、③医薬品販売に関する法令遵守 5. 医薬品の適正使用・安全対策①医薬品の適正使用情報、②医薬品の安全対策、③医薬品の副作用等による健康被害の救済、④一般用医薬品に関する主な安全対策、⑤医薬品の適正使用のための啓発活動

合格ライン

70%程度。

願書申込み受付期間

各都道府県により異なる

試験日程

年1回以上実施。

受験地

全国各地

受験料

13,000円~17,600円

受験申込・問合せ

各都道府県薬務課厚生労働省 医薬食品局 医薬食品局総務課分室